2011年07月22日

【出発!うねうね街道】 子連れアジア タイ人の優しさ

出発!うねうね街道.JPG
---息子風丸と二人で暮らすイチコのうねうね旅日記&日々の記録

    
もともとタイ人はみんな子供に優しい。

はじめてバンコクに着いて、空港からタクシーに乗ろうとしたとき
タクシーの運転手さんは、私のリュックをトランクにつめた後
ひょいっと風丸を抱っこして座席に乗せてくれた。
それもすごく自然に、当たり前のように。

路線バスに乗っていても、車内が混んでいて立っていると
必ず誰かが風丸にだけは席を替わってくれたり、膝に抱っこして座らせてくれる。

日本人だったら外国人観光客の子供にそんな風に接してあげれる?

風丸とぶらぶら散歩をしていると
軒先でランブータンを食べてたおじちゃんが
ビニール袋におすそ分けしてくれたり
泊まってた宿の向かいの本屋のお兄さんは
いつも会うたびに風丸にヤクルトやお菓子を買ってくれた。

風丸は日本人の子供ってこともあり、余計にちやほやされて
「タイ人ってお友達になるのが早そう」とか
「かぜまる、タイに住みたくなっちゃった」とか、どうやらタイが気に入った様子。

きっと私一人でタイに来ていたら、タイ人がこんなに子供に優しいって気付かなかった。

ちなみに日本を出る前に、風丸にはタイ語の挨拶と最低限の英語を教えておいた。

タイ語で、こんにちは、ありがとう、おいしい。
この3つのフレーズはどこの国でも大事だと、私は思ってる。
英語が通じない人にはもちろん、通じる人にだって
現地の言葉で挨拶くらいできると、絶対ウケがいいから。

それから英語はやっぱり大事だし便利。
名前は?年は?どこから来たの?
これは必ず聞かれるから、英語で答えられるように。

それからもうひとつ、想定外だった質問。
「お父さんはどうしたの?」

しょっちゅう聞かれるうちに、風丸はfatherという単語を聞き取ると
「No father…」と答えられるようになっていた。

日本人だったらそもそも聞いてこないし
もし聞いちゃっても申し訳なさそうに「そっかー」ってそこで話が終わる。
だけどタイ人はさらに突っ込んで私に聞いてくる。

離婚したのか?風丸には会いに来るのか?養育費はもらっているのか?
とか、なんてズケズケと!
(白熊親子は気にならないので別にいいんだけどね)

そしてさらに
こんな可愛い息子を置いて別れるなんて悪い父親ね!とか
ようし、俺が遊んでやるからパパだと思え!とか。

えー初対面なのにー!?ってびっくりする反面
タイ人の優しくておおらかな気質に
私は苦笑いしつつも、いつも心がほっこりするのだった。
    
うねうね写真3.JPG
    
   
白熊 イチコ [PROFILE]
   
   
   
    
posted by ジャンク派 at 20:55 | Comment(1) | 【出発!うねうね街道】
この記事へのコメント
  
旅先で人のやさしさに触れるのは、
心にしみますよね。

どんどんといい連載になってきて嬉しいな!

旅の行方が楽しみです★
   
Posted by ジャンク派 at 2011年07月22日 21:32
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