2011年08月25日

【出発!うねうね街道】 タイの穴場リゾート

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---息子風丸と二人で暮らすイチコのうねうね旅日記&日々の記録

    
タイの首都バンコクは東京に負けないくらいの大都会。

なんでも売ってるショッピングセンターや、いろんな種類の交通機関。
でも少し路地裏に入れば、日本で見られないような面白い景色が見れる。
少し緑があるところにはリスがいたり。
風丸と私にとってバンコクは、何日いても飽きない場所だった。

でもここでハマってはいけない。
次の場所に動かなければ。

そうだビーチに行こう。
めざすは椰子の木と砂浜と青い海。

でも有名なプーケット島やサムイ島はバンコクから遠い。
これから行こうとしているカンボジアとも反対方向だった。

宿のベッドの上で風丸と地図を広げ、ガイドブックをめくっていたら
バンコクから割と近い場所に小さな島を見つけた。

サメット島。

行き方を調べてみると、どうやらバスと船で行けるらしい。

高速バスで4時間(大人450円、子供300円)、船で30分(ひとり片道150円)。
高速バスは路線バスと違い、エアコンもリクライニングも付いていて快適だった。

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島に着いたらトラックの荷台に乗って、サメット島の中でも特に静かでのんびりした湾に向かった。
舗装されていないデコボコ道だったから、何度もお尻がぴょんぴょん跳ねて風丸も大喜び。

貸し切り状態の小さなビーチから50メートルくらい斜面を登ったところにあるバンガロー。
ダブルベッドがふたつとテレビ、扇風機、水シャワー、トイレが付いて1部屋約1500円。

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バンコクのカオサン周辺ほど安い宿はないけど、海しかないところなので、
宿代と食費以外のお金がかからなかった。

それに日本人はおろか、外国人観光客もほとんど見ない。
だから寂しくなるくらい、あのしつこい物売りも来ない。

バンコクでは見ないような変な虫や綺麗な色のトカゲがいて、朝はニワトリの声で目が覚める。
夜になると真っ暗で乗り物や人の音は無く、虫やトカゲの鳴き声が聞こえる。
(風丸は怖がってたけど。。)

自然がいっぱい。

海で泳いで、疲れたらそこらへんの木に掛かっているハンモックでお昼寝、夕飯はシーフード。
とにかく、まったりのんびり過ごせる。

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楽園だなぁ、ここは。

つい最近まで毎日残業して風丸の世話に追われていた日々が遠くに感じる。

と、穴場リゾートを満喫していたら、とうとう恐れていたことが起きた。

風丸が熱を出したのだ!


続く…
      
   
白熊 イチコ [PROFILE]
   
   
   
posted by ジャンク派 at 15:27 | Comment(0) | 【出発!うねうね街道】

2011年07月22日

【出発!うねうね街道】 子連れアジア タイ人の優しさ

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---息子風丸と二人で暮らすイチコのうねうね旅日記&日々の記録

    
もともとタイ人はみんな子供に優しい。

はじめてバンコクに着いて、空港からタクシーに乗ろうとしたとき
タクシーの運転手さんは、私のリュックをトランクにつめた後
ひょいっと風丸を抱っこして座席に乗せてくれた。
それもすごく自然に、当たり前のように。

路線バスに乗っていても、車内が混んでいて立っていると
必ず誰かが風丸にだけは席を替わってくれたり、膝に抱っこして座らせてくれる。

日本人だったら外国人観光客の子供にそんな風に接してあげれる?

風丸とぶらぶら散歩をしていると
軒先でランブータンを食べてたおじちゃんが
ビニール袋におすそ分けしてくれたり
泊まってた宿の向かいの本屋のお兄さんは
いつも会うたびに風丸にヤクルトやお菓子を買ってくれた。

風丸は日本人の子供ってこともあり、余計にちやほやされて
「タイ人ってお友達になるのが早そう」とか
「かぜまる、タイに住みたくなっちゃった」とか、どうやらタイが気に入った様子。

きっと私一人でタイに来ていたら、タイ人がこんなに子供に優しいって気付かなかった。

ちなみに日本を出る前に、風丸にはタイ語の挨拶と最低限の英語を教えておいた。

タイ語で、こんにちは、ありがとう、おいしい。
この3つのフレーズはどこの国でも大事だと、私は思ってる。
英語が通じない人にはもちろん、通じる人にだって
現地の言葉で挨拶くらいできると、絶対ウケがいいから。

それから英語はやっぱり大事だし便利。
名前は?年は?どこから来たの?
これは必ず聞かれるから、英語で答えられるように。

それからもうひとつ、想定外だった質問。
「お父さんはどうしたの?」

しょっちゅう聞かれるうちに、風丸はfatherという単語を聞き取ると
「No father…」と答えられるようになっていた。

日本人だったらそもそも聞いてこないし
もし聞いちゃっても申し訳なさそうに「そっかー」ってそこで話が終わる。
だけどタイ人はさらに突っ込んで私に聞いてくる。

離婚したのか?風丸には会いに来るのか?養育費はもらっているのか?
とか、なんてズケズケと!
(白熊親子は気にならないので別にいいんだけどね)

そしてさらに
こんな可愛い息子を置いて別れるなんて悪い父親ね!とか
ようし、俺が遊んでやるからパパだと思え!とか。

えー初対面なのにー!?ってびっくりする反面
タイ人の優しくておおらかな気質に
私は苦笑いしつつも、いつも心がほっこりするのだった。
    
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白熊 イチコ [PROFILE]
   
   
   
    
posted by ジャンク派 at 20:55 | Comment(1) | 【出発!うねうね街道】